家ではできないけれど
本当は自由にさせたいことってありませんか?
withあん・ぐらんでは手先の巧緻性を意識しながらも
こどもたちが楽しく意欲的に行える
プログラムを行っています
日々、さまざまな取り組みを行っていますが
いくつかご紹介しますね
新聞をビリビリ~っと割くのって結構スッキリ!
一枚の新聞をどれだけ長くできるかな?
「けっこう難しい~!」
「絶対途中でちぎれないようにがんばる!」
など、いろいろな声が飛び交う中
みんな夢中で新聞を割いていきました
ご自宅で工作をするお子様もいらっしゃると思いますが
こうした活動を行うことで
さらに自分の思い通りに
手先が動かせるようになっていきます
そして新聞をビリビリし終わったら
みんなの新聞をつなげて迷路を作ろう!
ちぎる、並べる、完成形を想像するなど
体や頭を柔軟に働かせながら行いました
みんなの共同作品
これは自宅ではできない
みんながいるからこそできるお楽しみですね
また、こんなものも作成しましたよ
紙コップとアルミホイルで
作ったオリジナル変声器
みんな早く作りあげたくて
ワクワクドキドキ
さて、どんな声が出るかな?
紙コップに口を当ててみるとアラ不思議!
自分の声ではないみたい!
「どうして声が変わっちゃうんだろう⁈」
「違う道具を使ってもできるのかなあ?」
など、子どもたちの知的好奇心が
アップした時間でした🎵
身近な素材を使って
不思議な現象を楽しむことは
日常生活にとっても大切なこと
何をするにしても
行動の目標があると
子どもたちの意欲は
格段に上がります
作ったもので遊びたい!
みんなの作品を合わせたらどうなるのか⁉
明確な目標に向かっていくと
子どもたちのやりがいにもつながりますね
そんな探究心も大切に育んでいます